大腸は腸内細菌がたくさん存在していて、便を排泄するという特徴があります。 このような働きにより老廃物を流して、身体を守ってくれているんです。大腸に存在している腸内細菌は500~1000種類で100兆個以上あり、重さは1.5㎏になるそうです。
善玉菌は健康維持や老化防止の役割。 → ビフィズス菌、乳酸菌など
悪玉菌は便秘、肌荒れ、病気の引き金に → 大腸菌、ブドウ球菌など
日和見菌(ひよりみきん)は普段は何もしませんが強い方のお手伝い
水分を吸収して、便を作り排泄。
《善玉菌が増えると》■免疫力アップ■整腸作用■美肌■元気ハツラツ
《悪玉菌が増えると》■便秘■ぜんそく■肌荒れ■疲れやすい
理想のバランスは、善玉菌20%:悪玉菌10%:日和見菌70%です。