新型コロナウイルスの感染予防で、外出することが制限され、また、残暑が厳しいこともありますが、家に引きこもりがち…等
日光に当たる機会が減っている方は多いのではないでしょうか。
人は日光に当たる時間が減ると、血中のビタミンD濃度が低下してきます。
血中のビタミンDの低下で感染症にかかりやすくなる、ということがわかっています。
このことから、新型コロナウイルス感染予防に血中のビタミンD濃度を高めておくことは重要です。
ビタミンDは、サバ、イワシなどの青魚やキクラゲなどのきのこ類に多く含まれますが、食事だけで必要なビタミンDを摂取するのは不十分な場合があると思います。
なかなか日光浴ができない、ビタミンD濃度を高めたい場合は血中ビタミンDを産生する光温浴を感染症予防にお役立てください。